最終更新日 2025年2月27日 by sangaku
忙しい現代社会において、日々の疲れが慢性的な疲労、病気などを引き起こします。
特に寒い冬場には、日常の疲れにより風邪などの病気になってしまうことも多く、日常、日々の疲れを解消することは必要不可欠です。
そんな日常、日々の疲れを解消してくれるのに一役買ってくれる素材、それが「キムチ」です。
キムチは、白菜などの様々な野菜と、ニンニク、唐辛子、しょうがなどの様々な薬用植物が使用されています。
そして、キムチに使用されている薬用植物は、身体の免疫力を高め、風邪等の病気を予防してくれます。
また、栄養ドリンクに含まれている成分「タウリン」「アスパラギン酸」といった成分を含んでいて、キムチを食べることによって栄養ドリンクいらずの身体、疲労回復、免疫力の向上を行えます。
また、キムチに含まれている「にんにく」と「ビタミン」の効果も日常の疲れをとるのにもってこいの効果を発揮してくれます。
キムチに含まれているビタミンB1は、もともと疲労回復効果がある上に、にんにくに含まれている「アリシン」という物質が、ビタミンB1と結合することにより、ビタミンB1よりも高い疲労回復効果を持つ「アリアチミン」へと変化し、日常に疲れを吹き飛ばしてくれるお手伝いをしてくれます。
さらには、疲労回復には欠かせない睡眠にも、キムチは効果を発揮してくれます。
キムチの材料である唐辛子、それに含まれている「カプサイシン」には、安眠効果があります。
夕食にキムチやキムチを使用した料理を口にすることによって、安眠・睡眠へと導いてくれます。
また、冬場の寒くて眠れない日、冷え性が気になって眠れないという日にも、カプサイシンが持つ体温を高め、血行を良くしてくれる効果が役に立ってくれますので、寒さによりなかなか安眠できない、という日々が続く場合は、キムチを試してみてください。
お忙しく、なかなか休みが取れない方にとっては、日常の疲れの解消というのは必要不可欠です。
慢性的な疲労や、最近ちょっと疲れた、疲労で眠れないというお悩みをお持ちの方は、「キムチ」を食べて、日常の疲れを吹き飛ばしてくださいね。
知っているようで知らない「キムチ」について
韓流ブームや韓国焼肉ブームもあり、キムチはもうすっかり日本でもよく見かける料理になりました。
置いていないスーパーはないと言っていいほどで、キムチは日本のいたるところで販売されています。
しかし、知ってるようで知らないのもキムチで、「キムチってどんな食べ物?」と聞かれたら、答えに困ってしまう人も多くいらっしゃいます。
なので、ここではキムチについてご説明します。
キムチは、白菜を中心とした塩漬けにした野菜類を中心に、唐辛子、にんにく、魚介塩辛といった香辛料などを混ぜて漬けた、日本で言う「漬物」の一種です。
ちなみに、韓国にはキムチを分類すると、200を超えるキムチの種類があると言われます。
日本ではそこまで多くありませんが、作る方法によって、大きく三つのキムチがあります。
白菜を中心とした野菜を長期にわたって塩漬けし、その野菜を塩抜きし、さらにそこに漬け床の具材を加えて混ぜ合わせる「白菜・葉菜漬物型」。
塩漬けする期間を短くしつつ、その野菜を塩抜きし、薬味、漬け床の具材を加える「カットゥギ・オイ型」。
スープのように飲める漬け汁を多めに作りあげる「トンチミ・ムル型」。
キムチの多くはこの三つの型を中心に作り上げられています。
このように、様々な具材、様々な製法によって作られたキムチは、様々な栄養素を含んでいる食品です。
たとえば、整腸作用のある乳酸菌、美容や健康にいいビタミン類、代謝を高めたり身体の抵抗力を高めてくれるカプサイシン、タウリン、アミノ酸、ミネラル、食物繊維。
数え上げたらきりがないほどの栄養素を含んでいるキムチは、スポーツ選手にも意識して口にしている方も多くいらっしゃいます。
韓国においては、おかずはキムチだけあれば十分栄養が取れると考えている方も多くいます。
ただし、摂取しすぎると漬物ですので塩分が多く、高血圧の方には悪影響を及ぼす場合もあります。
おいしいキムチを食べるのもいいですが、様々な食品をバランスよく摂取しましょう。